【Polca企画】メキシコ地震でのボランティア活動報告

2018年10月24日

皆さん、本当にPolcaでの支援、ありがとうございました!

もともと23日、24日の週末にボランティアに行く予定でしたが、Polcaで支援金が集まらなければ次の週に伸ばすことも考えていました。

しかし、開始から24時間で10,000円という多額の支援金が集まりましたので、地震発生から72時間後には現地に出発というマイケル・ジャクソンもびっくりなフットワークで行動することが出来ました。

今回は、旅の様子やボランティア活動の詳細、ボランティアやPolcaを通して僕が学んだことをまとめました。

*10,000字オーバーの大ボリュームとなっております。
Polcaやボランティア活動を通じて僕が感じたもの。より以下は今回のことを通じての僕個人の見解となっております。活動の詳細を見たいという方はそれ以上の部分を見て頂ければと思います。

旅の概要

バスの乗車予定時間が14:15で家を出たのが13:45

実は、午前中は小学校での教育実習として4クラス、8:00-11:50まで体育の授業をしてきました。
この教育実習もすごく面白い体験なので、いつかレポートをアップしたいですね。

ちょうどローカルバスが来たのでこれで長距離バスセンターへ向かいます。

手を挙げないと停まらないので注意してください。

長距離バスはOmnibus de Mexicoを使う予定でしたが、Chihuahuensesのほうが45分早く出発できたのでこちらに変更しました。

バスの座席はどちらの会社も同じ形で、足元も広々で快適でした。

メキシコシティ1日目

メキシコシティへの到着は11時頃を予定していましたが、実際に到着したのは15時。

メキシコではよくあることです。

到着後は長距離バスセンターの目の前にあるローカルバスステーションから、ERUM(Escuadron de Rescate y Urgencias Medicas-救急レスキュー部隊)へ向かいます。

緑のバスをダウンダウンで降り、

青い地下鉄に乗り換えです。

乗り換えが難しかったのですが、おじいさんが教えてくれました!

メキシコシティの人々はすこし冷たい印象だったのですが、彼はすごく優しくて丁寧に道を案内してくださいました。

Ayumi
グラシアス(`・ω・´)ゞ

ちなみに、地震の話をいろいろ聞かせて頂きました。

実はメキシコは1985年にも大きな地震の被害を受けています。
マグニチュードが8.0死者数は9,500人と、とても大きな被害でしたが、彼が曰く今回の地震のほうが揺れが強く感じたそうです。

今回のものはマグニチュードは7.1で現在(2017/9月)確認されている死者数は約320人です。

前回は津波の被害があり、建物の耐震工事も行き届いていなかったことから、死者数がとても大きくなってしまったようです。

今回の地震では建物の倒壊もいくつかあったそうですが、街を見た感じでは多くはないのかな、という印象です。

たまにヒビの入っている建物を見つけることができた程度です。

崩れた瓦礫が地面に落ちていることも。

大きな地震を感じた時はとにかく建物から離れることですね。頭上に注意です。

地下鉄でERUMの最寄り駅であるピノ・スアレスに到着後は徒歩で5分。

ERUMは救急病院と隣接していました。

入り口のカウンターでボランティアの求人が貼ってるので、好きなものを選べます。

僕が選んだものは今すぐ参加できるということだった一番左の「DIF Nacional」が求人しているものです。
DIFとはDesarrollo Integral de la Familiaの頭文字で、より良い家族作りをするために活動している政府の組織のようです。

ERUMで教えてもらった通りに地下鉄で移動し、DIFへ向かいます。

最寄り駅はサパタというメキシコシティの南に位置する駅で、そこからは徒歩で10分ほど。

着いた先は。。。

アルベルゲ(albergue)と呼ばれる避難場所です。

建物は倒壊しなかったものの、住めなくなってしまった人たちがここに集まって生活しているようです。

その隣がDIFの建物。

ここでの仕事は救援物資の分配作業です。

メキシコシティへ送られてきた救援物資を均等に分配し、先程のアルベルゲのような場所に分配します。

スーパーの前などで集められたり、

僕の大学でも救援物資を集めていました。

このような救援物資を分配するセンターはDIFだけではなく、様々な場所でおこなわれているようでしたので、本当にたくさんの救援物資が届いているようです。

ツイートにあるプーマスのスタジアムは過去にアメフトの試合で来たことがあり、本当に大きかったです。
アメフトの選手もシーズン中であるのにボランティアに駆り出されているようでした。素敵ですね。

ボランティアの活動の詳細は後述しますが、この日(23日/土)はバスの到着が遅くなってしまったこともあり、17-20時と3時間しか働けませんでした。

宿泊場所はサン・フェルナンド館というサン・フェルナンド教会の目の前にある日本人宿です。(リンクはホームページへ)

こんなに大きくて立派なサン・フェルナンド教会も少し崩れてしまったようで、進入禁止のテープが張ってありました。

宿の宿泊費は一泊10ドルと激安で、朝食まで付いていますので、メキシコシティ観光の際はぜひご利用ください。
日本語、ばんばん通じます。

ちなみに、宿では日本人のアメフト仲間と合流しました。
彼は今回の地震の震源となったプレブラに住む学生で、僕がメキシコシティへボランティアに行く話をしたら付き合ってくれました。

明日からは彼とDIFへボランティアに行きます。

メキシコシティ2日目

2日目は宿で朝食を済ませ、すぐさまDIFへ出発。

10時頃から作業開始です。

ボランティアでも朝食をいただきました。。。(´・ω・`)

2日目は朝から晩まで、計10時間ほど働きました。

途中、地元メディアのインタビューを受けたり、DIFの職員の方からTシャツやダウンジャケットなどを頂いたりと、とても仲良くさせて頂きました!

ボランティア活動の詳細は後述します。

20時に仕事が終わり、宿への帰り道の途中でMOG Bistroという日本食レストランで晩御飯を食べました。(リンクはフェイスブックへ)

日本から旅行でメキシコへ来ている方は日本食に興味はないかと思いますが、メキシコに長期滞在していて日本食が恋しい!という方は今すぐここへ向かったほうがいいです。

僕の住むチワワでは、日本食レストランという名前でカリフォリニアロールやチーズたっぷりのおにぎりを提供するエセ日本食レストランは多いのですが、しっかりとした日本食は食べることが出来ていなかったので感激。。。(エセ日本食も好きです。)

地下鉄のオスピタル・へネラル駅から徒歩で5分ほどです。

僕は麻婆茄子定食を頂きました。。。

日本食じゃないじゃん。というツッコミはなしです。

メキシコシティ3日目

この日の朝6:30の飛行機に乗り、チワワに帰ります。(予定)

宿のオーナーさんに地下鉄の始発が5時ぐらい、と聞いていましたのでそれでなんとか間に合うかな〜なんて思っている時期が僕にもありました。←

おそらく始発であろう地下鉄に乗ります。

アルゼンチン人のアミーゴ
空港にはどうやって行けるか知っているかい?

と声を掛けられたので、返す刀で

Ayumi
ちょうど行くところだから一緒に行こうぜ!

そして仲良くなったアルゼンチン人のバックパッカー夫婦。

Ayumi
いや、まて!お前は道案内なんかしている余裕はないはずだ!!

そして。。。

やってしまいました。

飛行機の出発30分前には到着し、国内線のため搭乗口にたどり着くまでに5分もかからないから平気と考えていた僕ですが、チケットカウンターのお姉さんにチケットは出発の45分前までに発行しないと自動的にキャンセルされることを告げられ、途方に暮れる僕。

焦ったまま対策を練ってもまた失敗してしまいそうなので一旦落ち着き、いくつかプランを考えました。

  • 今から長距離バスターミナルに行き、バスでチワワに帰る。
  • 同じ航空会社InterJetの次(15時発)の飛行機のチケットを買う。
  • 別の航空会社Volarisの飛行機のチケット(20時発)を買う。

長距離バスでチワワに帰った場合、旅費は抑えられますがまた24時間という大きな時間を消耗してしまう、かつ、次の日の授業にも遅れてしまうので却下。

残ったのは15時発か20時発の飛行機でした。(値段はほとんど一緒で約20,000円)

15時発だと16時にチワワに到着出来ますが、中途半端な時間に帰宅しても特にやることがないので、せっかくならばもう少しメキシコシティに滞在できる20時発の飛行機のチケットを購入することにしました。

チケット購入後はまず近くのホテルに行き、ネットカフェスペースを貸してもらいました。

ここで、Polcaで支援してくださった皆さんに飛行機乗り遅れの報告とTwitterの更新をします。

日本語が入力できないパソコンなのでwebの日本語入力サービスを使いましたが、これがまた使いづらく多くの誤字や間違った文章を送信してしまったりしましたが、皆さんから暖かい応援メッセージを頂きまして、これが本当に支えになりました。(´・ω・`)
ありがとうございました!

ちなみに、海外のパソコンから日本語を入力する場合はJapanese Input Methodというサイトがあります。
右のエリアにアルファベットを入力すると日本語が表示されるので、これをコピペして使います。

ただ、変換機能にものすごく癖がありますので注意が必要です。
今回は試しに「きみのなは」と入力し変換を求めたのですが、

2つ目にはさっそく名前を聞く気がない文章が現れました。

というわけで、10時間もの時間が空いてしまいましたので、

ボランティアに戻ってきました。(´・ω・`)

9時から働き始め、この日も朝食などを頂きながら15時ぐらいまで働きました。
また、飛行機を逃してしまっては本当にシャレになりませんので早めに退散。

今回、メキシコシティへ行くにあたってルームメイトにかなりお世話になりました。

出発当日も教育実習があり、ご飯の支度などもできなかったときに彼がご飯を作り、また旅のお供にと手作りのクッキーを持たせてくれました。(注:母ではありませんし、彼女でもないです。)

そんな彼にお土産をと、空港への帰り道の途中に日本食スーパーによりました。

なにを隠そう、僕たちは本当に日本食が大好き
料理も好きなので、過去にはうどんを打ったり、餃子を作ったりしています。(餃子は日本食じゃないというツッコミはなし。)

注:メキシコ🇲🇽です。

お土産には中華そば、キクラゲ、黒ゴマなどを買いましたので、週末にはラーメンでも作ろうかと計画しています。(日本食じゃなry)

空港には余裕を持って18時ごろ到着し、無事チワワ行きの飛行機に乗ったところで旅の概要についてはおしまいです。

実は、飛行機が1回目の着陸に失敗し、再び空に舞い戻った時に今日はチワワには帰れない定めなのかもしれないと思った話は割愛します。

ボランティア活動の詳細

ボランティアは救援物資の分配作業をに参加しました。

メキシコシティ市内、さらには州外からも本当に多くの救援物資が集めて送られてきているので、それらを適当に分配してアルベルゲと呼ばれる集団宿泊施設に送る仕事です。

僕は基本的に建物内で働きました。

  1. 救援物資の搬入
  2. 救援物資の識別
  3. 救援物資の分配
  4. 救援物資の発送

まず、届いた救援物資を事務所内へ搬入してから、それらを種類ごとに識別します。

  • 野菜の缶詰
  • 調理油
  • ツナ缶
  • イワシ缶
  • オートミール
  • クッキー
  • ミルク
  • トイレットペーパー などなど。

様々な種類の物資がバラバラに送られてきますので、それらを識別して決められた個数にまとめます。

次に、これらの物資を均等になるようにダンボールへ詰めて発送する、というのが主な仕事の流れです。

働いている方の6-7割程度が女性でしたので、救援物資の識別、分配は女性陣が、

重たい荷物を運ぶ救援物資の搬入や発送は男性陣で行います。

Ayumi
搬入中です。

とにかく量がすごくて、どんなに発送してもどんどん新しい物資が到着するという状況でした。

本当は荷物が多すぎて、こんあに必要なのか?と思ったこともありましたが、メキシコシティ郊外ではまだまだ支援が行き届いていないようでしたので、僕たちの活動がそういった方々への助けになればいいなと思いました。

そうそう。
物資には、頑張れ!とか、僕達がついてるよ!とか、本当に多くのメッセージが書かれているのもほっこりしました。

Ayumi
僕たちも発送用のダンボールに負けじとメッセージ書いたりしましたよ。(`・ω・´)ゞ

こんな小さなことでも、誰かの勇気になってくれれば嬉しいですし、僕も皆さんからの応援のメッセージがあったからこそボランティア活動を最後までやり遂げることができました

スポーツをやっていた時は、それがあるのが当たり前だったので気がつきませんでしたが、「応援」のもつ力っていうのは本当にすごいんですね。

街の様子

上記でも紹介したように、少しヒビの入っている建物や瓦礫が落ちているという状態は多々発見できましたが、完全に倒壊してしまった建物はあまりありませんでした。

そもそも、僕が原型を知らないからなんとも言えないのですが。(´・ω・`)

それでも、DIFの近くで一つ倒れてしまった建物があったようで、

多くの作業員が瓦礫撤去にあたっていました。

こちらのボランティアのほうが“SNS映え”はしそうですが、救援物資分配は人が足りていないようでしたので、僕はDIFに参加してよかったと思っています。

Polcaやボランティア活動を通じて僕が感じたもの。

以下、僕が今回の体験を通して感じたものを支離滅裂に書き連ねました。
社会で働いたこともない若造の意見です。

読んでくださればもちろんありがたいですが、お時間のある時で結構です。

Polcaについて僕が思うこと

💪🏽筋肉メモ

-Polca-
大手クラウドファウンディング会社”CAMPFIRE”が運営する新しいクラウドファウンディングアプリケーション。
小規模で友人同士で使うことを目的としたことからフレンドファウンディングなどと言われている。

まず、支援してくださった皆さん、ツイートを拡散してくださった皆さん、応援メッセージを下さった皆さん、本当にありがとうございました。

僕はこのPolcatとはほぼリリース直後の8月に出会い、今回の企画までは支援側として参加してきました。

ここに支援側として参加した理由は、公式が述べている“お金がコミュニケーションと共にある世界を目指して。”というコンセプトに共感したということが大きく、主にプロテイン、筋トレ関係、ブログ関係の企画に参加してきました。

しかし、この新しすぎる経済のあり方は賛否両論を呼び、Yahooニュースでは批判コメントが殺到しました。

ただ、僕は本当にこのPolcaという新しい経済の形が好きです。

一人ひとりの”自分自身のための善”が上手く噛み合う社会

僕はPolcaの支援を僕のためにおこなってきました。
というか、僕の行動は全て僕のためのものです。

安い言葉ですが、人の為の書いて”偽”。まさにその通りだと思っていて、僕の座右の銘でもあります。

具体的にPolcaで他人に支援した理由は

  • 良いことをしたという優越感に浸りたかったから。
  • Twitterのフォロワーを増やすため。
  • ブログへの集客。

です。

これは他人にプロテインを配る企画“プロテインおじさん”にも共通して言えることです。

ちなみに、この時に配ったプロテイン代は7,000円程度。
過去にTwitter広告を6,000円ほど打ったことがありますが、それ以上の効果が確実にあったので広告費としては大成功です。

他人にお金を配るなんで偽善だ!というコメントがいくつかありますが、僕の場合は上記のことからも分かる通り、まさに偽善です。

マイケル・サンデル氏の著書“これからの正義の話をしよう。”をご存知でしょうか?

これは、ハーバード大のマイケル・サンデル氏が行なう“政治哲学(Justis)”という授業を本にしたもので、
「正義とはなにか。公正であるとはどういうことか」
を考えていく授業です。

僕はここに出てくるフロリダのハリケーンの話が大好きです。

ハリケーンにより甚大な被害を被ったフロリダでは、家を修理する仕事の大工の需要が高騰したために、大工たちは修理代を高額に釣り上げました。
いわゆる“便乗値上げ”です。
もちろん市民たちは怒り、政府は規制しようと働きますが、リバタリアニズムではこれを否定します。

物の価値は需要供給曲線により定められますので、大工の需要が高まったフロリダでは修理代が高騰するのは当たり前の原理だと言うのです。

皆さんはどう思われますか?

最終的にこの話は”便乗値上げ”をするが吉、というところで話が落ち着きます。

続きはこうです。

フロリダの大工が値段を釣り上げたことで、その周辺の大工が「今はフロリダが儲けのチャンス!」とフロリダに集まってきたのです。
供給が高まりました。

当初は需要のみが高まっていたので、値段が理不尽なほどに高騰したのですが、供給も高まった今は値段は比較的落ち着きます
さらに、大工がフロリダに集中したことでハリケーン被害からの復興が素早く進んだのです。

まさに「一人ひとりの”自分自身のための善”が上手く噛み合う社会」だと思いませんか?
今回は大工が自分自身のためにおこなった”便乗値上げ”最終的にフロリダのためとなったのです。

イギリスの哲学、経済学者のアダム・スミスはこれを“神の見えざる手”と表現しました。

彼は、国家は自由な経済活動を保証すべきである、規制してはいけないと唱えました。
なぜなら、そこには”神の見えざる手”があり、私たちが手を加えなくとも経済はなるようになるから。というのが彼の思想でした。

これは経済における話ですが、僕はこの”神の見えざる手”が世界のすべてに言えることだと思いたいです。
一人ひとりの善(利益)を追求すると、それが”神の見えざる手”により最終的に世界のためとなる。
こんな世界って素敵じゃないですか?

僕が”僕のためにおこなった善”が、巡り巡って他人の為にもなる。
巡り巡って他人の為にもなる行為が、僕のための善である。

そんな社会を感じさせてくれるのがPolcaであり、CAMPFIREの社長である家入一真さんの言う“なめらかにお金がめぐる社会。”なんじゃないかと思っております。

支援してもらう側に立って

支援側に立ってから1ヶ月がたち、僕もついに支援してもらう側に立ちました。

支援者としては上記のようなことを考えていましたので、今回支援してもらう側としてとにかく考えたのが、
「支援していただいた額の恩返しをどんな形でもしたい」
ということでした。

これは物理的な恩返しと言う意味ではありません。
300円いただいて300円返してしまったら、僕は来月のクレジットカードの支払いができませんので。

僕は正直、Polcaで支援するだけで僕自身もなんだか嬉しくなります。
300円払って味わえる贅沢な娯楽だと思っていました。

ただ、これって支援された方がしっかりとその300円を生産的なことに使ってくれているからなんですよね。

僕が持っていてもコーラとポテチを楽しむ程度でしか有効活用できない300円ですが、この人に渡せばこの300円でそれ以上の幸せを産み出してくれる。そう感じた時に僕は支援してきました。

だからこそ、皆さんから頂いた支援金をとにかく大切に、300円で300円以上の価値を産み出そうと考えていました。

  • ボランティアに全力で取り組むこと。
  • 素敵なエアメールを送ること。
  • 支援してよかったと思って頂けるような人間であること。
  • 有意義な活動報告をすること。

これらにより、皆さんにできるかぎり支援していただいた額だけ恩返ししたい、という所存でございます。

だからこそ、飛行機に乗り遅れてしまって皆さんから頂いた支援金を無駄にするようなことをしてしまった瞬間は、本当にショックでしたし、大変申し訳なく思いました。

改めて、謝罪させていただきます。
本当に申し訳ありませんでした。

多くの方から、なぐさめや応援のメッセージを頂き、僕は周りに恵まれていることを実感しました。
幸せものです。

「それもいい経験だったね!」
といった応援メッセージを頂き、そういった体験をブログの記事として更新するのが僕の指名なんだと、改めて思いました。

今回のボランティア活動もメキシコのためではなくて自分のため?

自分の行動はすべて自分のためと公言してしまった池田ですが、ボランティア活動も偽善だと言われかねない理由が裏にはいくつかあります。

「僕が”僕のためにおこなった善”が、巡り巡って他人の為にもなる。」
今回、僕が“僕のためにおこなった善”がメキシコの為になればいいな、と思っての行動でした。
実際に僕がメキシコにお世話になっていることは本当のことで、Polcaのサムネイル画像も実際にメキシコシティの友人と撮影したものです。

じゃあ、ボランティア活動に参加することで生じる”僕のための善”ってなんなのか。
こちらは支援していただいた方々のためにも明らかにするべきだろうと思って、言及していこうかと思います。

  • ブログへの集客
  • Twitterの発信力の拡大

これらがPolcaの企画当初に考えていた”僕のための善”、つまり僕が僕のためにPolcaを立ち上げた理由でした。
いえ、もっと言えばこのを企画する前から、これらの利益のためになにかPolcaで企画を立ち上げたいと考えていました。

当初は

  • 動画編集ソフトの購入
  • 一眼レフ購入

などを考えていました。

正直、これらは僕にとってPolcaで支援を募ってまで購入するべきものであるかと問われると疑問が残る商品たちでした。
そもそも、Polcaで企画する理由は、

  • ブログへの集客
  • Twitterの発信力の拡大

でしたので。

そんな矢先にメキシコ地震が発生しました。

僕の周りには今回被害となったメキシコシティの友達がたくさんいますので、それは本当にショッキングなことでした。
2015年にはメキシコシティの友達の実家に滞在させてもらったこともあり、まず彼らの心配をしました。(無事でした)

僕たち日本人が地震と聞いて真っ先に思い浮かべるのはやはり東日本大震災ではないでしょうか。

早いもので、もうあれから6年と経ちましたが、僕はまだ高校生で災害に対して何もできない不甲斐なさに打ちひしがれている自分を鮮明に覚えています。

僕がリツイートしても意味がないような遭難者捜索のツイートを拡散していました。それしか出来ることがありませんでしたので。

そこで思いついたのが今回の企画でした。

Polcaを使い、現地に行こう。

幸い身体も鍛えてありましたので、現地では活躍できるはずだろうと、早速計画を経てて無事完遂。
そして今に至ります。

ボランティア活動を終えて。

実際にボランティアを3日間やり遂げることができて、僕は満足感に包まれました。

Ayumi
3日目は予想外

では、当初考えていたような利益は僕自身得ることができたのか、ということですが。

まず、ブログの集客ですが、閲覧者数が増えました。
ただ、最近Googleアドセンスの審査に通ったばかりで、広告もトップページにしか張っておらず、そもそもマネタイズしていないので閲覧者数が一時的に増えたことで得たことは何もありません。

次にTwitterですが、こちらはフォロワー数が増えました。(同時にフォロー数も増えました。)
こちらは本当に効果があった、というか当初予定していたことよりもずっと素晴らしい結果が現れています。

数字は詳しく把握していませんが、Polcaの支援者の方々、またこの企画を応援、拡散してくださった方々との深い関係を築くことができました。

今までツイートしてもほとんど反応のないアカウントでしたが、今回のボランティア活動では多くの方に反応していただき、多くの応援コメントもいただきました。
これが、今回の活動の支えになったこと、またこれからもこの経験が僕の支えになることは間違いありません。

このように、僕が今回のボランティア活動から得たものは本当に偉大なものです。

ただ、これだけじゃありません。

企画当初はあまり考えていなかったことですが、

“被災地に実際に行き、現地の方々と触れ合う。”

これは、僕にとって本当に素晴らしい経験になりました。

ボランティアの現場では老若男女いろんな方と一緒に働き、いろんな話をしました。
僕が日本から来たこと、SNSを通じて多くの方から支援していただいたことでここまでこれたこと、日本人の多くがメキシコ地震に関心をもっていて募金活動などをしていること、などなど僕はいろんなことを彼らに伝えましたし、
彼らからは地震の被害や、僕ら以外にも多くの日本人がボランティアに参加していることを聞きました。

地元メディアのインタビューなんかも受けました。

僕たちが分配、発送した救援物資を街で売りつけられたこともありましたし、これについては多くのことを考えさせられました。

飛行機に乗り遅れてしまってしまったことも欠かせません。

僕にとって今回の4日間のボランティアの旅は、誰のどんな旅にも負けない、特別な旅です。

よこしまな心から始まった今回の企画でしたが、僕が期待した以上に素敵なことを得ることができました。

本当に、今回の企画をやってよかったと思っています。

この企画に賛同し、支援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!


長くなりましたが、ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
Polcaの企画ですが、目標額の35,000円に到達するまでは続けます。

ボランティア活動に参加するにあたり、Polcaからの入金を待っている時間はありませんでしたので、今回の旅費はすべてクレジット払いにしました。

もう活動は終了してしまいましたが、まだ支援して下さる方がいらっしゃいましたら、ぜひ下のリンクからよろしくお願い致します。

スペシャルサンクス

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  • rinrin528さん
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  • 僕のルームメイトの岩崎くん
Ayumi
本当にありがとうございました!!