夕食、食べ過ぎてない?睡眠改善と疲労回復のための食事管理。
バルクアップ中でハードにトレーニングをおこなっている方で、朝に疲労感を感じたり、寝起きが悪く感じる事はありませんか?
トレーニングを頑張っている証拠だ!と思っている方、
それ、もしかしたら夕食の食べ過ぎかもしれません。
寝る直前の食事は、睡眠を妨げ筋肉の回復や合成を阻害してしまう恐れが有るんです!
☆ざっくり言うと
- 夕食を食べすぎると睡眠の妨げになる。
- 日中ぶしっかりと食べるべき。
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質素な夕食を
“Eat breakfast like a king, lunch like a prince and dinner like a pauper.”
前回の朝食についての記事でも紹介したこの言葉、覚えていますか?
朝食が非常に大切なので、王様のような豪華な朝食をとるように、という言葉でしたが、ここには夕食は質素にするよう書かれています。
朝や日中は忙しくしっかり食事が取れないので、夕食でドカンとカロリーを補給している人は多いのではないでしょうか。
実は、僕もそうでした。
そして、朝に強い疲労感に襲われながら目を覚まし(時には覚まさなかったり。。。)、通常の5倍の重力を持つと言われている朝のベットから無理やり起き上がっていました。(ときには起き上がらなかったり。。。)
これ、トレーニングによる疲労からかと思っていたのですが、実は違いました。
上記で括弧内に書いたことは決して誇張ではなく、朝寝坊をしていまい仕事に遅刻してしまうことが本当に何回かありました。
睡眠について本当に悩んでいたため、様々な本を読み漁りました。
そこで出た結論が、
過度な夕食を睡眠の直前に摂取していることにより、睡眠が妨げられている
ということでした。
夕食をいっぱい食べると満腹感に満たされ眠くなります。
このように食後に眠気に襲われることを示すMal del puerco(豚のいたずら)というスペインの諺がありますが、正に豚にクロロホルムでも吸わされたかのようにベッドに入るとすぐに眠れるのでよく眠れているものかと思っていました。

”食後すぐに眠ってしまうのは、睡眠の質を考えるとよくありません。食べたものを消化するために胃腸が活発に活動しているので、眠りが浅くなるからです。”
他にも様々な本やネットの記事を読みましたが、睡眠前の食事はやはり睡眠の質を下げてしまうことは間違いないようです。
実際に、夕食をなるべく早くそして少なめにするようにしてからは朝の目覚めがいいような感じがしますので、皆さんも是非気をつけてみてください。
そうすると、忙しい日中にしっかりと食事を摂る必要があります。
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