【プロテインを買う前に】プロテインの種類まとめ。

2017年10月12日

この記事では、数あるプロテインパウダーの種類を分析、紹介します。
これからプロテインの購入を考えている人は参考にしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=UhVpPC1TIak

動物由来のプロテインパウダー

動物性タンパク質はアミノ酸スコアが高く、非常に高品質なタンパク質です。
これらを濾過し作られた動物性のプロテインパウダーは植物性のものに比べ、筋肉へ合成されやすく筋増量には最適です。

タンパク質の質については、過去の記事“タンパク質は様々な種類の食品から摂取するべし。”で解説していますので参考にしてください。

以下、現在手軽に購入することが出来る動物性プロテインの種類です。

この中でも、もっとも流通量が多いのが牛乳由来のプロテインパウダーです。


牛乳のタンパク質はホエイとカゼインの2種類で構成されていますが、トレーニング後は素早く栄養補給をする必要がありますので、吸収が早く高品質なタンパク質であるホエイプロテインが人気です。


濾過の方式により、ホエイプロテインを2種類の商品に分類することができます。
大きな違いとしてタンパク質の含有率の他に乳糖の有無が挙げられます。

乳糖不耐症により牛乳などで下痢を起こしてしまう人はWPCを摂取した場合、同じように下痢を起こしてしまう可能性がありますのでWPIを選択してください。

続いて、エッグプロテインとビーフプロテインです。

どちらのプロテインも日本の市場ではほとんど見かけませんので、購入の際は海外からになります。

高品質なタンパク質を含むエッグプロテインは製造の際に加熱処理が施されているものがほとんどですが、仮に生の場合は吸収率が急激に悪くなりますのでメーカーに確認するといいでしょう。

ビーフプロテインでは低温殺菌が多く、アミノ酸が変形することがありません。クレアチンもそのまま摂取することができますので安心です。




植物由来のプロテインパウダー

植物性タンパク質は動物性のものと比べると質が劣ります。ベジタリアンやビーガンの方はタンパク質を摂取する際、食べ合わせを考慮し様々な食品からタンパク質を摂取する必要があります。

現在、日本では大豆プロテインの流通が一番多いですが、海外では大豆に含まれるフィチン酸という成分が健康に害をもたらすという理由で、大豆フリーの食品が流行っています。
その為、いんげん豆由来のピープロテイン、またプラントベースのプロテインもいんげん豆や雑穀を主原料とし大豆が入っていない大豆フリーのものが人気です。


大豆プロテインもホエイのように濾過方法で分類できますがSPCの流通はほとんどありません。

SPCに濾過する工程で水が使用された場合、大豆イソフラボンが多量に残り過剰摂取になる恐れがあります。
大豆プロテインを多量に摂取する場合はメーカーに濾過方法や大豆イソフラボンの含有量を確認することをおすすめします。

大豆を含まない植物性のプロテインパウダーとしていんげん豆由来のピープロテインがあります。
ビーガンが急激に進んできた今、開発がどんどん進められていますが味はまだまだ改善の余地がありますので、今後の研究に期待です。

プラントベースのプロテインは動物性食品を摂取しないビーガンのために作られた植物性タンパク質の混合プロテインです。
様々なタンパク質が混合されているためアミノ酸スコアが高く、良質なタンパク質となっています。
その他にも、ビーガンに不足しがちなミクロ栄養素が含有されているものもあります。
加熱処理していないロウビーガンのプロテインも流通しています。

最後に、簡単な表を作りましたので掲載します。
この記事があなたのライフスタイルにあったプロテイン探しの参考になれば幸いです。